勤続年数
人馬ともにくたびれた身体に鞭打つ男・タイヤショップパワフルのMです。
馬と言っても我が愛車レガシィツーリングワゴンの事で
僕の勤続年数とほぼ同じ25年落ちの頑張り屋です。
今更ながら、NGPで見つけたウッドのコンビハンドルや
シフトノブに替えてご満悦だったのですが・・・
まさかの事態が訪れました。
それはレガシィ定番の奇病であるブースト0.5病にかかってしまったのです・・・。
この病気、ある日突然ブーストが0.5以上かからなくなり
原因もなかなか特定できないレガシィ乗りの中では不治の病として有名な病気で
根治を目指す為にはあらゆる原因の元を一つずつ治療していくしかありません。
とりあえずエンジンルーム内をチェック・・・
ゴムホース類がプラスチックのような硬さになって柔軟性を失っており
それが原因かな?なんて予測しながらチェックしていると・・・!!!!!!
なんかホースがプランプランしてるぞ!?いや!折れてるではありませんか!!!
デューティーソレノイドバルブが!!!
硬化して柔軟性が無くなったゴムホースに負けて
プラスチック部分が折れているではありませんか!!!
0.5病の最初の治療はソレノイドバルブの交換と
簡単に交換できる部分のゴムホースの交換に決定しました。
部品は用意したので、時間を作って少しづつ治療を開始しようと思いますが・・・
こりゃあ来年車検だけど
こうなったら直せるだけ直して走らなくなるまで乗り続けよう!
と決意した今日この頃でした